こんばんわ。舞です。
今日はおげれつたなか先生の「ネオンサイン・アンバー」を読んだので、ネタバレと感想などを紹介したいと思います。
ごゆっくり楽しんでいただけると嬉しいです。
目次
ネオンサイン・アンバー詳細
漫画名 | ネオンサイン・アンバー |
作者 | おげれつたなか |
ジャンル | 世話焼き/スーツ/ギャップ萌 |
登場人物 | 緒方勇介《攻》 佐矢真崎《受》 |
価格 | 732円(税込) |
ネオンサイン・アンバー を★で評価(個人的に) |
エロ度 ★★★★★ 受かわいい度 ★★★★★ すれちがい度 ★★★☆☆ |
ネオンサイン・アンバー 配信サイトでの購入者の評価 |
★4.6(1184人) |
「ネオンサイン・アンバー」には
・ネオンサイン・アンバー 1st.
・ネオンサイン・アンバー 2nd.
・ネオンサイン・アンバー 3rd.
・ネオンサイン・アンバー 4th.
・ネオンサイン・アンバーFinal
・Honey honey
・あとがき
が収録されています。
ネオンサイン・アンバー登場人物
緒方勇介《攻》
・職業:バーテンダー(一時的にクラブのホールスタッフ)
・性格:感情が表情に出ない(サヤだけ読める)
・肉体的な特徴:元ボクサーに喧嘩で勝つ程に鍛えている
・性癖:ノンケ
佐矢真崎《受》
・職業:小料理屋見習い
・性格:パリピ、純情、健気
・肉体的な特徴:派手なギャル男
・性癖:ゲイ
ネオンサイン・アンバーあらすじ
「ネオンサイン・アンバー公式あらすじ」
床ごと鼓動しているようなクラブで緒方(おがた)は、客のひとり、サヤと出会った。
サヤはいつも違う女を連れたアンバー色の肌をしたギャル男。
正直、苦手なタイプだった。ところが、偶然サヤに金を貸し、お礼に手料理の朝食をおごってもらうことになる。
真夜中に見る軽薄なサヤとはちがう、ていねいに作られた食事。
緒方は加速度的にサヤに惹かれるが。
「ごめん」というひとことが胸にささる、おげれつたなかの真夜中生まれの恋の物語!
雑誌掲載時のカラーを再現したデジタル版限定仕様!
ネオンサイン・アンバーを読んだ感想
私、ネオンサイン・アンバーの1番の見どころは
サヤのかわいいトコロ
だと思うんです!
「ゲイが原因でいじめられた経験」があるサヤ。
なので、
謙虚で控えめで自己評価が低いんです・・・。
でも、
照れた顔も、はにかむ顔も、怒る顔も・・・。
全部かわいすぎます(๑´ڡ`๑)
「ネオンサイン・アンバー」は私の好きなおげれつたなか先生の作品。
なので、
無料立ち読みをするまでもなく
作者買いで「ネオンサイン・アンバー」を購入しました。
読んでみて、
期待を裏切らない面白さで大満足♪
「ネオンサイン・アンバー」を読んでる時、私は攻の勇介目線で、ずっとかわいいサヤを拝んでました。
うなじや、チラリズムした乳首・・・。
勇介から見たサヤはカワイイ上に、エロいっ(๑´ڡ`๑)
なんなの!このエロさっ!
勇介視点から見下ろした描写が本当に最高で、
初挿入の時に
「ありがと…」
って喜ぶサヤが特にエロかわいい!!
「ネオンサイン・アンバー」は、
腐るを通り越してエロおやじ化しちゃう、ある意味危険な漫画です(๑´ڡ`๑)
※閲覧注意かもしれません♪
ネオンサインアンバーの名セリフ
「ネオンサイン・アンバー」を読んで、
「このセリフ超良いっ!」
というのをサヤと勇介で1個ずつ選んでみました。(もちろんこれ以外にもいいセリフはたくさんあるので探してみて下さいね。)
「もぉ」
勇介とじゃれあった時に
ちょっと怒ってみせた時のサヤのセリフです。
この時のふわふわ笑顔が、とにかくかわいくて、かわいすぎて!
しかも勇介のためにおいしい朝食を作りながらなので、かわいさに加えて愛しさもプラスです(๑´ڡ`๑)
サヤがかわいい、
はあ……かわいいよぉ。
(サヤ推しなのですいません♪)
「サヤが誰かを好きになるのは、キモいことじゃないよ」
サヤがいじめにあうよう仕向けた元凶を倒して、「サヤに傷ついたままでいて欲しくない」と思ったの勇介のセリフです。
サヤの裸を見てセ◯クス出来なかった負い目がある勇介。
それでもサヤが好きだからこその
必死な感じがグッときました^^
イジメられてた事はサヤの中では乗り越えた過去。
でも、サヤの過去の傷を少しでも癒やしたいという真剣な気持ちは、私の小さな胸に響いてきました★
ネオンサインアンバー名シーン
ネオンサイン・アンバーには「ここはヤバかった・・・」っていう名シーンがたくさんあります。
今回、私が今回オススメしたい名シーンは2つあります。
順調に気持ちを通わせて、初めて裸になったシーン
と、
再度気持ちを通わせて、勇介がサヤにフ◯ラをしたシーン
の2つです。
順調に気持ちを通わせて初めて裸になったシーンは、
サヤを「かわいい」「好き」ってどんなに思っていても、いざサヤのペ◯スを見ると先に進めなくなってしまう勇介。
「お前から口説いて、サヤちゃんは勇気を出してゲイだと告白したのに、傷つけやがってバカ勇介ーー!!」
と罵りつつ、他ではなかなか無い展開に驚きました。
BLの障害としてノンケは普通に出てきます。でも大体がすんなりセ◯クスできちゃいます。
「BLはファンタジー」と思っている私ですが、勇介のとった行動は逆にリアル感たっぷりで色んな感情に襲われました。
「再度気持ちを通わせて勇介がサヤにフ◯ラをしたシーン」は、のっけから勇介がサヤのペ◯スを口に咥えたのです。
前回のサヤの不安を真っ先に除き、今度こそ本気だと行動で伝える勇介。
サヤのペ◯スを見て先に進めなくなるだけだったら救いようもありませんけど、勇介がその後も口説き続けてサヤが許した先には幸せが待っています。
私はがっつりサヤちゃん派。
でも、このシーンを見て勇介のことを男らしいと見直しました!
別れる。というどん底にまで落ちてしまう二人。
でもそこからのハッピーエンド。
「ネオンサイン・アンバー」は
最高に素敵なストーリーでした
(๑´ڡ`๑)
ネオンサイン・アンバー
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最後まで「ネオンサイン・アンバー」ネタバレにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。